苫小牧市議会 2010-09-13 09月13日-04号
第1款病院事業費用1項医業費用2目材料費7万8,000円の増額は、新型インフルエンザの入院患者受け入れ医療機関が、必要な医療機材を購入した場合、国から北海道を通じて補助金が交付されることとなったため、マスク、ゴーグル及びガウン等の感染症対策用の個人防護具を110セット購入するものです。 次に、上段の収入について御説明申し上げます。
第1款病院事業費用1項医業費用2目材料費7万8,000円の増額は、新型インフルエンザの入院患者受け入れ医療機関が、必要な医療機材を購入した場合、国から北海道を通じて補助金が交付されることとなったため、マスク、ゴーグル及びガウン等の感染症対策用の個人防護具を110セット購入するものです。 次に、上段の収入について御説明申し上げます。
昨年4月より、常勤医師が減員となっておりました市民病院の循環器科につきましては、この4月から新たに常勤医師3名を配置できることとなり、これまで制限をしておりました入院患者受け入れなど、循環器科診療体制を段階的に充実することとしております。 このたびの循環器科医師確保につきましては、医育大学を初めとする関係機関の御理解によるものであり、心より感謝しているところであります。
次に、重症患者の受け入れ体制等についてでございますが、新型インフルエンザ罹患に伴う重症患者等の診療体制につきましては、かねてより、上川保健所と連携しながら、これまで医療関係機関と協議を積み重ねておりまして、入院患者受け入れ可能病床数は214床、また、人工呼吸器は91台を保有している状況であります。
1項医業費用2目材料費98万4,000円の増額のうち、88万4,000円は、このたびの国の補正予算により、北海道を通じて、新型インフルエンザの入院患者受け入れ医療機関が、受け入れに必要な医療機材の購入をした場合に、補助金が交付されることになったため、防護服、マスク、ゴーグル等の感染症防護具として330組を購入するものです。補助率は10分の10でございます。
また、民間コンサルタント会社に委託した経営改善業務で指摘された救急病床の夜間受け入れ体制の強化や、病床管理の一元化による入院患者受け入れ体制の強化などに取り組んでまいりました。 以上でございます。 ◎福祉部長(近江茂樹) 大綱3、市民の各種格差の解消にかかわりまして、1点私から御答弁を申し上げます。
次に、衛生費関係では、初めに市立病院の医師確保の見通しと入院患者受け入れの考え方についてただしたところ、7月1日には新しい医師1名を加え2名による診療体制となる見通しであるが、今後についても、4名の医師確保に向けて努力していきたい。また、入院患者については、院長と新しい医師との間で協議中であるが、7月1日からの受け入れを考えている旨の答弁がありました。
次に、衛生費関係では、初めに市立病院の医師確保の見通しと入院患者受け入れの考え方についてただしたところ、7月1日には新しい医師1名を加え2名による診療体制となる見通しであるが、今後についても、4名の医師確保に向けて努力していきたい。また、入院患者については、院長と新しい医師との間で協議中であるが、7月1日からの受け入れを考えている旨の答弁がありました。